直腸がんや大腸がんの機能温存手術とは

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機能温存手術とは、排便・排尿・性の機能をのこそうとする手術です。

肛門括約筋温存手術では、排便機能(人工肛門にならずにすむ)がよくなり、 自律神経温存手術では、排尿や性の機能をそこなうことなく残るなどです。

早期発見や手術の進歩などにより、直腸がんの人の約8割が人工肛門にならずにすむようになったのです。逆に言うと、機能温存手術が発展するまでは人工肛門になるしかなかったといえます。医学の進歩は素晴らしいですね。

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ですが、性の機能のばあいはまだ進行がんの人も多く、すべての人に完全にのこすという結果にはなっていません。これは今後の医学の発展次第です。

また、女性の場合もわかっていないこともあり、骨盤神経を傷つけると膣の分泌物が減ってしまうとも言われています。

やはり神経を傷つけずに残す手術なだけに、外科医の技術や納得のいく説明が必要です。がんの場合、最初の手術が治療成績を決めるほど、重要です。

腸ガンは進行が発育が遅く、2〜3週間は誤差範囲なので、きちんとした手術をしてもらえる、信頼できる病院・医師を選びましょう。その上で機能温存手術をするかどうかを判断するといいでしょう。

ちなみに直腸がんや大腸がんに関しては再発の可能性もある病気です。その上で機能温存手術というものを捉えましょう。再発するというのは手術がうまくいっていないというよりも、がんが転移するため仕方がないことなのです。

お医者さんのせいにするのではなくガンに対して、自分が予防や治療に真剣に向き合う必要があります。

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